ハナビラタケ・花びら茸・はなびらたけ ・抗ガン・健康食品

ハナビラタケ!幻の抗ガンキノコ

ハナビラタケ、β-グルカンの抗ガン作用が注目を
集めている食べておいしいきのこハナビラタケとは?

  
ハナビラタケとは
ハナビラタケ、花びら茸・はなびらたけ 、ハナビラタケ科ハナビラタケ属に属し、淡い白色で、、花びらを広げたような形をしています。

夏から秋にかけて標高1000メートル以上の針葉樹の根もとや切り株に発生、特にアカマツやカラマツ林に多く、地域によっては「からまつまいたけ」とも呼ばれています。

食用として クセのない風味、弾力があり歯ざわりの良さなどから炊き込みご飯やキノコ汁など和洋中なんにでも合い、美味しいさで人気があります。残念ながら自然界では数が少なく「幻のキノコ」といわれています。
15年ほど前から人工栽培が行われるようになりましたが、生育に4ヶ月もかかるなど栽培が難しく貴重なキノコです。

ハナビラタケには「アガリスク」の3倍以上のβー1−3グルカンが含まれ、抗ガン作用が注目を集めています。
 
       

ハナビラタケの成分


乾燥ハナビラタケ100g中にβ―グルカンが43.6g含まれています。
その他タンパク質12.9g脂質3.6g、繊維質6.9g、灰分1.9g、糖質67.9g、水分6.8gなどやナトリウム、鉄、カルシウム、ビタミンB1であるサイアミン、ビタミンB2であるリボフラビン、ビタミンDなどが含まれています。

ハナビラタケと言えば、βー1−3グルカンが自己免疫力を高めるとして注目されていますが、美肌効果があるトレハロース、アトピー症状を軽減すると推定されるγーaba(ギャバ)やOrn(オルニチン)なども多く含まれています。

 

ハナビラタケの薬理作用

   

 マウスを用いた抗ガン試験で高い抗ガン作用のあることが判明、またアトピー症状を軽減すると推定された。

 その他ナチュラルキラー、細胞活性化作用、抗アレルギー作用、血糖値上昇抑制作用、血圧上昇抑制作用、血中総コレステロール低下作用、活性酸素除去作用、血液サラサラ効果などが確認されています

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ハナビラタケの抗ガン作用


 ガンを移植したマウスに乾燥したハナビラタケを経口投与した動物実験では100%の抑制効果が認められた。

 人に対しての同じようなデータはないが、複数のガン患者にハナビラタケの製品を摂取させたところ、半数以上の患者に効果が認められたという臨床報告があります。

 ハナビラタケを2ヵ月とったら大腸ガンが跡形もなく消えたとか、末期の胃ガンがハナビラタケで回復したとか体験談は多数ありますが、ハナビラタケに含まれるβー1−3グルカンにどれだけのガン抑制効果があるのかは、今後の研究結果が待たれます。

hdti01@hja.hjb1.com

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